FAQ(よくあるご質問)

親子留学について

国際的な教育を行っている学校や、所在する国・地域における外国人を対象にした教育を行っている学校の総称となります。多くの場合、授業のほどんどが英語で行われています。日本にも数多くのインターナショナルスクールがあり、そのほとんどは日本人も入学可能ですが、授業料が年間150万~と高額なため、現在では、入学金:10万円程度、年間授業料:約50~70万円というマレーシアのインターナショナルスクールに留学する方が多いです。

小学校の低学年・中学年からのインターナショナルスクール留学開始が妥当だと思います。

マレーシアの英語にも「なまり」はあります。
また、他の国の英語にもなまりはありますので、ご安心ください。

どちらも格安留学のできる国ですが、

・治安の良さ、暮らし良さという点では「マレーシア」のほうが優れております。

「世界平和度指数2020年」では世界20位にランクインしており、世界的な治安の良さが証明されています。

あまり治安が良くないフィリピンでの留学では、学校と宿泊施設の中の限られた場所での生活となりがちですが、マレーシアは昼でも夜でも自由に外に出れますので、生活を楽しみながら英語を習得できます。

多くのインターナショナルスクールでは、入学前に英語レベルをチェックし、英語力がメインコースに不十分と判断されれば、英語力を付けるための特別クラスで一定期間準備をすることができますので、大丈夫です。

また、クラスについてゆくことが困難な英語力の場合。
学年を1年(稀に2年)下げ入学許可が出る場合もあります。

大学・短大・大学院留学について

アメリカ、カナダ、オーストラリアの大学に比べ、コストパフォーマンスが良いためです。アメリカの大学にいく場合、年間で300万円~600万円ほどの予算(学費と生活費)が必要と言われています。

マレーシアは大学の学費は年間40万円~100万円程と非常にリーズナブルで、生活費(寮費を含む)も年間70万円程度ですので、総額でも約110万円~170万円となり、お得なためです。

入学試験はありません。高校の「卒業証明書(英文)」「成績証明書(英文)」を提出するだけで合否判定が行われます。

日本の4年卒に相当する学位は、「バチェラーディグリー」(または単にディグリー)と言われます。文系学部やIT学部は3年間で卒業可能です。工学部などの理系科目は4年の場合が多いです。

大学や学部によりますが、年に2~4回ほどの入学期があります。

また「語学集中コース」から受講する場合は、大学によっては毎月受講開始日があります。

マレーシアの多くの大学や学部では、入学に必要な英語力の水準を定めています。ですが一定水準にみたない場合にも、

学内での「英語集中コース」を受講後、現地で必要な受験に合格した後、次期の学部開講日から学部へ編入することが可能です。

語学留学について

マレーシアは英国統治の時代が長かったため、英語を学習する環境が良く整っているためです。

中東やアジア諸国から認知され始め、これらの国から大量の留学生が押し寄せていることが背景にあります。

マレーシアの語学学校は、英語のネィティブスピーカーを中心とした教師が、アメリカの語学学校で長期間の研究の結果開発された理論的なプログラムにもとづいて行うグループレッスンが主流です。

世界的に支持されたシステムですので、その効果も確かと言えます。

また、多国籍の生徒が集まってきていることも特徴です。すでにマレーシアは、中東や日本以外のアジア諸国では留学大国として認知されています。

マレーシアの英語にも「なまり」はあります。
また、他の国の英語にもなまりはありますので、ご安心ください。

フィリピン、マレーシアとも格安留学のできる国ですが、

・治安の良さ、暮らし良さという点では「マレーシア」のほうが優れております。

「世界平和度指数2020年」では世界20位にランクインしており、世界的な治安の良さが証明されています。

あまり治安が良くないフィリピンでの留学では、学校と宿泊施設の中の限られた場所での生活となりがちですが、マレーシアは昼でも夜でも自由に外に出れますので、生活を楽しみながら英語を習得できます。

90日以内のご滞在の場合にはビザの取得は不必要です。

ですが、それ以上の滞在期間になります場合には学生ビザを取得する必要があります。また語学学校の場合は半年ずつの更新が必要となります。