インターナショナルスクール紹介

2023.3.7

King Henry Ⅷ International School / キングヘンリー8世インターナショナルスクール

マレーシアのキング ヘンリー 8 世カレッジ (KH8) は 2018 年に設立されました。1541 年にヘンリー 8 世によって設立された英国の私立学校であるクライスト カレッジ ブレコンの最初の国際姉妹校です。教育言語として英語を使用するデイおよび寄宿学校。寄宿舎は現在、6年生(グレード5)以上の学生が利用できます。

学校は、クアラルンプール郊外の計画タウンシップであるサイバージャヤにあります。すでにマレーシア国際学校協会 (AIMS) と寄宿学校協会 (BSA) のメンバーであるこの学校は、英国教育省によって認められた地域組織である FOBISIA の準メンバーでもあります。

小学校と高等学校には、約 550 人の生徒が在籍しています。シニア スクールは、11 ~ 18 歳 (7 ~ 13 年生、6 ~ 12 年生) の生徒を対象としています。現在、シニア スクールには約 250 人の生徒がおり、マレーシア、中国、韓国、日本、インドネシア、台湾、シンガポール、イギリス、アメリカ、インド、その他多数の国籍を代表する多様な生徒が在籍しています。

キングヘンリー8世のカリキュラムについて


King Henry Ⅷ International School(キングヘンリー8世インターナショナルスクール)では、世界のトップレベル大学への入学を目指すため、ケンブリッジカリキュラムであるIGCSEとAレベルを採用しています。


AS および A レベルの学習に加えて、学生は国際プロジェクト資格 (IPQ) にに挑戦できる、12 年間にわたって実施される拡張研究プロジェクトです。

合格すると、A ~ E の評価が与えられます。国際プロジェクト資格 (IPQ) は、高等教育で評価される学生の独立性、研究能力、リーダーシップ、およびその他のアカデミック スキルを示すものとして、世界中の大学から高く評価されています。 

加えて、イギリスにある本校カリキュラムに則り、マレーシアにてイギリス本校とほぼ同じカリキュラム内容を受けることができます。

キングヘンリー8世のキャンパス


外観
グラウンド
教室

キングヘンリー8世の学費


キングヘンリー8世では、Nursery〜Year 13の学年までの学年となります。

※学費は変更される可能性があるため、ご入学時期に都度、確認していく必要がございます。

King Henry Ⅷ 年間授業料の目安

  • Nursery:RM15,000(約40万円)/年間
  • Year 1:RM15,000(約40万円)/年間
  • Year 3:RM48,000(約130万円)/年間
  • Year 7:RM65,000(約175万円)/年間

(202

その他、入学申請料・入学料・寄宿料金・制服費用・ビザ費用など別途追加費用が発生します。

また、兄弟割引等、各種プロモーションも入学時期によってある場合がございます。

詳細はお問い合わせください。

キングヘンリー8世基本情報


学校名King Henry Ⅷ International School(キングヘンリー8世・インターナショナルスクール)
 ホームページhttps://kinghenryviii.edu.my/
 カリキュラムケンブリッジカリキュラム(IGCSE/Aレベル)
 入学時期9月(3学期制)
 全校生徒1,100名
 日本人の数約25名
 学年・年齢3歳〜18歳
 学生ビザあり
 寮あり(250名の生徒が入寮可)
 スクールバスあり
 ELS(英語サポート)あり